ベイルでスキー!極上パウダースノーを楽しむ

by snowman
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ベイルはアメリカコロラドの極上の雪質で知られるスキー場。
標高3000メートルのパウダースノーはヘリスキーに並ぶ感覚が味わえ、広大なコースはゆったりとしてファミリーやシニアにも人気があります。
初めての海外スキーの候補として注目の、ベイルでのスキーについてご紹介しましょう。

■スケールと雪質の良さにリピーターが多いベイル

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日本でナンバーワン面積を誇る志賀高原は、425ヘクタールですが、ベイルでは8倍の3300ヘクタールの滑走面を持ってます。
関東圏から人気の苗場は196ヘクタールですから、およそ17個分です。
それだけの広さがありますから、コースの幅も広く、自由で開放的な滑走が楽しめます。
名前のついているコースだけでも193もあり、5つの難易度に振り分けられており、ごく初級者から、エキスパートまでが楽しめるスキー場です。
これだけスケールが大きいと、一度訪れただけではすべてを回る事は出来ませんし、雪質の良さ、滑り心地環境の良さにはまって繰り返し訪れる人も多いのです。
宿泊施設も、数日~1ヶ月以上の中長期滞在に対応していて、セレブのみなさんに利用されているといいます。
また、メインゴンドラ『One』のなかでは、Wi-Fiが使え、8分の運転時間中にも、情報や絶景ポイントでの記念撮影サービスでとってもらった写真をみたり、エピックパスで1日の記録が出来たり便利なサービスもあります。

■滑りやすさに初心者も大満足

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ベースまえの「フロントサイド」、7つの「バックボール」、その奥に広がる「ブルースカイベイスン」と3つのエリアで、本格的なスキーが楽しめるベイルですが、「フロントサイド」では広い中斜面が広がるコースも多く、初心者もストレスなく滑走出来ます。
ファミリーやシニアにも人気で、軽い雪質な上、滑走面の整備もしっかり行われているので、エッジの効かないかたい斜面は怖い、板が引っかかって爽快に滑れないという不満を感じることがありません。
近場のスキー場で、ガリガリとかたい雪面相手に、苦労しながらワンシーズン過ごすよりも、ベイルのような環境のよいスキー場で1週間過ごせば、かなり思い通りに滑れるようになるでしょう。
繰り返しグルーミングが入って滑りやすくなった斜面なら、恐怖心を持たずに、リラックスして滑走出来れば上達も早いですね。
「バックボール」、「ブルースカイベイスン」では、非圧雪の自然なコンディションが楽しめます。

■日本からのアクセスは良いの?

ユナイテッド航空では、デンバーまでの直行便が出ています。
成田から飛行機10時間半、シャトルバス2時間半でベイルスキーリゾートに到着です。
もちろんレンタルも充実していますから、身軽なスキー旅行も可能ですし、現地のスキーリゾートとしてのクォリティも目を見張るモノがあり、満足度の高いスキー場です。

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