初心者でも簡単!だけどしっかり塗れる固形・スプレーワックスでのワクシング!

by snowmaster
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ワクシング @スノーサーチ

スキーやスノーボードの滑走面にはワックスを塗っておくことで、より雪面での滑りがよくなり、ひっかかるような感覚がなくなるため、気持ちよく滑れるようになります。

ワックスはちょっと面倒でやり方もよくわからないという方も非常に多いと思います。

初心者の方などはオールラウンドに使える万能のスプレーワックスを利用している場合が多いと思います。よく見かける光景として、滑走直前に塗って、すぐにゲレンデに飛び出してしまう方がいますが、これではあっという間にワックスが落ちてしまいます。



GALLIUMが提供しているイージーワックスでは、初心者でもちょっと工夫しておくことで、ワックスが飛躍的に長持ちします。

コルクを使えばしっかり浸透したワックスが長持ち!

ワックスは基本直前で塗るのではなく、事前にゲレンデに行く前に塗っておくものです。動画にもあるように、固形またはスプレーワックスをしっかりと滑走面に塗りつけた後、スプレーワックスの場合はよく乾いた後で、コルクで塗りこみます。

コルクで強めにこすることで、滑走面に塗っただけのワックスが摩擦熱で溶けてしっかりと滑走面奥まで浸透していきます。これを繰り返すことで、ワックスがしっかりとついて落ちにくくなります。
GALLIUM(ガリウム) スノーボード スキー用 チューニング コルク TU0161

滑った後にもワックスを!

持ち運びに便利なスプレーワックスはゲレンデに是非持っていきたいアイテムです。滑り終わった後、長距離を走るとエッジが乾いてきてあっという間に錆につながってしまう場合があります。これをさけるために、エッジにさっとスプレーワックスを塗っておくことで、エッジの錆防止にもなります。

しっかり手入れして使う板は長持ちし、滑走性能も持続します。

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