子どもに初めてのスキーを楽しませるためには?

0
308

初めてのスキー!楽しいスキーにするために。

スキーを楽しい思い出にするためには小さいころに「スキーは楽しいもの!」という体験がとても重要です。スキーショップに行くといろいろ便利なものが売っているので本当にどれを持っていけばよいのかわかりません。今回は初めて子供をスキーに連れていくお父さん、お母さんのためにスキーを家族で楽しむためのコツや必要な道具などを紹介します。

スキー場はどこを選ぶ?

まずスキーを小さなお子様と楽しむ場合子供向けの設備が沢山ある場所や子供向けのイベントがある場所など「子供向けに楽しそうなところ」を選ぶのも良いですが、そんなイベントなどよりもとっても重要な要素があります。それは雪遊びやスキーをした後に「すぐに休める場所があるかどうか」です。

子供は雪があるだけで楽しめます。白銀の世界の中、非日常的な風景な中にいつも見るキャラクターなどは必要ありません。それよりも「疲れた」や「おなかが減った」時にすぐに休めなかったり、待たされたりする方が楽しくない思い出に繋がります。「子供向けに楽しそうなところ」というのは同じような人が同じ時にやってきます。つまり混んでいてサービスも低下している場合があります。

少し足を延ばしてもゲレンデ「0分」の宿へ。

最も理想はゲレンデ「0分」の宿で、しかもアーリーチェックインができるのは最高です。週末の混雑時には、なかなか対応してもらえませんが、事前に確認すると普段やってくれなくてもやってくれる場合もあります。通常は更衣室を使い荷物をクロークに預けたりなど荷物をもってあちこち移動しなければなりませんが、これなら部屋で着替えてそのままスキーに出かけられます。アーリーチェックインができなくてもホテルのロビーなどでくつろげる場所があったりします。目の前がゲレンデであればいつでも雪遊びができます。

道具はレンタルか?購入か?

ズバリ、道具は基本レンタルよりも購入を考えてほしいものです。

特に体に近いものほど購入を考えていただいた方が良いです。年に2回、1泊のスキーに出かけるのならもう絶対です。年に1回、1泊だとしても購入を考えていただいた方が良いです。それでも1回で子供が嫌になってしまったら?もったいないんじゃないですか?と良く質問を受けます。スキーに行く事をきめたのなら楽しかったら続けてほしいという思いもあると思います。せっかく買ったのだから行こうという考え方を持ちましょう。ちなみにレンタルの料金との比較です。

▼スキーウェア

  • レンタル1日:2500円前後
  • 新品購入:5000円~15,000円

一泊二日でスキーに行くと二日で5,000円前後になります。

▼スキー・ブーツ・ストック(初心者向け)

  • 1日レンタル3点セット:2500円前後
  • レンタル単品:スキー(1500円前後)ブーツ(1000円前後)ストック(500円前後)
  • 3点セット:12,000円~19,000円
  • スキー購入:8,000~15,000円 ブーツ:5,000円~9,000円 ストック:1500円~3000円

例えばここまでの例で考えると一泊二日でスキーに出かけた場合、レンタルの場合は2日間でスキーウェア5,000円、スキーセットで5,000円の合わせて10,000円程度になります。

購入した場合、一番安い12,000円のセットと6,000円のウェアで、18,000円程度です。倍程度の差がありますが、ここにはお金で買えない大きな差があります。

レンタルスキーはその人に合わせてブーツやビンディング(板についた金具)の調整をするため、レンタルの受け渡しに少し時間がかかります。シーズン中、ましてや土日などはレンタルも混雑が予想され、最悪の場合「無い」という事態に遭遇する場合もあります。持っていれば並ぶこともなく、またせっかく買ったのだから次の日も滑ろうという気にもなるものです。レンタルは次の日少し寝坊でもすれば「今日はもういいか・・・もったいないし」とスキーをやるための足かせになることも・・・。

ウェアは伸縮自在3シーズン使おう!

最近のスキーウェアは20㎝から30㎝の伸縮自在。一番小さいサイズにして少し大きめのウェアを購入すれば3シーズン使えるものもあります。スキー板・ブーツも少し大きめのモノを購入してブーツはインソールに厚手のものをひいて使います。スキーブーツはスキーを滑るためにはとても重要な道具です。この履き心地が悪かったり、レンタルで前の人が使ったまま手入れが良くされてないものなどを渡されてしまうと気分も良くないものです。

部分的なレンタル

どうしてもコストを抑えたい場合、先にも申し上げた通り体に近いものから購入し体から遠いものはレンタルでも良いと思います。ウェアは購入するとして、できればスキーブーツくらいは持っていたいもの。スキー板は最初長すぎると滑りにくいという事もあるので、ここだけはレンタルと言うのもよいかもしれません。

他に必要な道具は?

安全のためにニット帽ではなくて、ヘルメットを着用することをおすすめします。初心者が最初からスピードが出るようなところにはいきませんが、自分が安全な場所でゆっくりやっていても、他から突っ込まれてしまう場合なども想定されます。また板などを持って歩いている際に、他の人の板が頭にぶつかることもあります。スキー場ではヘルメットはとても大事。そしてなによりヘルメットはあったかい!

ゴーグルもとても大事!

ゴーグルはとても大事です。スキーをしているときにゴーグルが曇ってしまうと視界が悪くなりお子様のフラストレーションがたまるだけでなく事故の原因にもなります。ネックウォーマーなどをしていると吐息が拡散されずにゴーグルに上がってくるため、安いゴーグルなどではすぐに曇ってしまいます。寒い時はその曇りがそのままゴーグルで凍り付いてずっと視界を遮る場合もあります。

ゴーグルは子供用でもダブルレンズの曇りにくいものを選んであげるようにしましょう。

その他アクセサリにも気を付けて

細かいところまで言えばインナーや靴下などがありますが、これらはあえてスキー用などを購入する必要はありません。普通のスーパーマーケットで手に入る少し厚手の靴下やヒート〇〇〇のようなもので十分です。これらは普段も使えるので購入しておいても良いですね。また先にも挙げたネックウォーマーですが、上記ヘルメットをしていると着脱が非常に困難になります。子供は動き回るとすぐに暑がったりします。ネックウォーマーはヘルメットしたままでもマジックテープやボタンなどで留められるものを選ぶのが良いでしょう。

行先や道具がそろったら、いざスキーへ!

スキー場についたら、まずは雪遊びで思う存分遊びましょう!雪遊びの際にはスノーシューズなどもあると便利です。スノーシューズはスキー場だけでなく、普段雪が降ったときに子供たちが登下校や日常生活でも使えるものですから、持っておくと便利です。滑らなく暖かいので雪遊びには最適です。

浸透圧が5,000mm以上のスキーウェアを購入しておけば子供たちが雪の上で転げまわったり、雪に埋もれたりしても水がしみにくく快適に遊べます。ある程度雪の上で遊んでからだが温まったらいよいよスキー板を履いて緩斜面を滑ってみましょう!

最初はお父さん・お母さんは板を履かない!

お父さん、お母さんもスキーをやる場合でも最初はお子様を滑らせてあげましょう!緩いスロープを手を繋いで保護者は横を小走りについていく事で安定して滑れるようになるでしょう。スキー初日はリフトに乗らないでこれの繰り返し。少し滑ったらストックの先を引っ張って上まで引っ張っていってあげたり、後ろから押して滑らせながら上まで連れて行きましょう。

これらを何度も繰り返して練習していることで、子どもが板の上に乗るという事になれ、さらに滑りながらバランスを取る感覚をつかむようになります。

以下のスキーレッスンの動画も参考にしてみましょう。

親子で楽しむスキー入門~用具の扱いからスキーに慣れるまで~

さあ、家族でスキーに出かけましょう!

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください