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スキー場の持ち物(家族で行くときに便利なもの)

日常を離れて家族でスキー場へ!
ワクワクするけれど、何を持っていったらいいか迷ってしまいますね。
家族で楽しむスキー場、何を持っていくといいか、持っていくと便利なモノをまとめてみましょう。

■スキー場の持ち物リスト


・カイロ
・日焼け止め(雪の反射で意外に日焼けします)
・リップクリーム
・飴やチョコレート(リフトに乗っている間や休憩の時にも)
・飲み物(タンブラーにホットドリンク)
・リフト券ホルダー
・ゴーグル、ヘルメットまたはニット帽子(スキー、スノーボードをする場合)
・ゴーグルの曇り止め
・バンダナなど(子どもに結んで目印にしたり、風よけに顔を覆ったり)
・保険証
・救急セット(絆創膏・湿布や経皮鎮痛クリームなど)
・ジップロック
・リュックサックやデイパック

家族連れでスキー場に行く場合、パパ・ママは両手が空くようにリュックやデイパックで行動した方が良いでしょう。
運転するなら、サングラスも持っていきましょう。

■着替えや服装は?


スキー場では、体を動かして汗だくになることも…。
『防寒対策+汗処理+温度調節』がキーワードになります。
化繊の下着(ヒートテックシャツなど)にフリース、ウェアが基本になります。
汗をかいた木綿のシャツは、湿気を逃がさず体温を奪ってしまいますから、背中にガーゼハンカチやタオルを入れておいて、汗をかいたら引き抜くという方法もオススメです。
また、お子さんのウェアは、防水の効いたしっかりしたものを選びましょう。
長靴や手袋は、雪上仕様のものにしないとすぐにベチャベチャにぬれて、水がしみこんでしまいます。
ぬれたまま時間が経つと、手足に、しもやけが出来て痛がゆい思いをしますから、気をつけてあげたいですね。

■ボードやスキー板は買った方がよい?


『ソックス→グローブ→ゴーグル→専用インナー→ブーツと板・ストック』
様子を見ながら揃えていっても大丈夫でしょう。
お子さんの分は、サイズが変わりますから、年間どれくらい行くかで見極めましょう。
うまくオークションなど利用して、しっかりしたモノを安く購入できるなら、買っても良いですが、初めての場合にはレンタルで様子を見て、はまり具合によって揃えていくのもありでしょう。

■我が家のお出かけ定番品を忘れずに


雪遊びの道具は、キッズパークで用意されている場合もあるので、下調べして豊富なら、持たなくても大丈夫です。
むしろ、移動時間が長いですから、ずっとゲームやスマホを見続けて車酔いしない対策が必要かも。
お子さんが小さい場合、家族でのお出かけでいつも持っているお気に入りグッズや、ひざ掛けなどもあると良いでしょう。

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