スキーヤー、スノーボーダーの皆さん、いよいよ待ちに待った2025-2026ウィンターシーズンが本格的に始まります。 11月に入り、すでに一部のスキー場がオープンしていますが、11月15日、そして三連休初日の11月22日には、全国の人気スキー場が続々と営業を開始する予定です。
今月初滑りをしたい!と思っているスキーヤー、スノーボーダーの皆さんに「11月15日(土)」と「11月22日(土)」にオープン予定のスキー場をご紹介します!
(※天候・積雪状況により、オープン日や営業内容は変更になる可能性があります。お出かけ前には必ず各スキー場の公式サイトをご確認ください。)
目次
11月15日(土)オープン予定のスキー場
シーズンインを待ちきれない方へ!11月15日(土)には、本州のスキー場がオープンを迎えます。
- 志賀高原 熊の湯スキー場(長野県)
志賀高原の中でも標高が高く、豊富な雪量とパウダースノーが期待できるスキー場です。例年早い時期からオープンしており、多くのファンが初滑りに訪れます。 - 志賀高原 横手山・渋峠スキー場(長野県)
日本最高標高(2,307m)を誇るスキー場が、11月15日にオープン予定です。当初の予定(11/8)から延期となりましたが、山頂からの絶景と極上の雪質が待っています。
11月22日(土)オープン予定のスキー場
11月第4週に入ると、オープンするスキー場の数は一気に増加!北海道から東北、甲信越、東海地方まで、各地でシーズンインを迎えます。三連休は、シーズンインのチャンスです。
<北海道エリア>
- サッポロテイネ(北海道)
札幌市街や石狩湾を見下ろす絶好のロケーション。標高1,000mを超えるゲレンデで、初滑りを満喫できます。
<東北エリア>
- 夏油高原スキー場(岩手県)
世界有数の豪雪地帯として知られる夏油高原。豊富な積雪量と非圧雪コースが魅力で、パウダー好きにはたまりません。 - 天元台高原スキー場(山形県)
標高1,300m以上のパウダースノーエリア。長い期間滑走可能なスキー場としても知られています。 - グランデコスノーリゾート(福島県)
裏磐梯エリアに位置し、上質な雪とロングシーズンが魅力。11月下旬から安定した滑りが楽しめます。
<甲信越・関東エリア>
- かぐらスキー場(新潟県)
標高の高さから、11月下旬から5月下旬までのロングシーズンを誇る人気スキー場。みつまたエリアからオープン予定です。 - 高峰マウンテンパーク(長野県)
標高2,000m級のゲレンデで、国内トップクラスの雪質と安定したコンディションが自慢です。 - 湯の丸スキー場(長野県)
高い晴天率とパウダースノーが特徴。アルプスを望む絶景の中で滑走できます。 - 鹿沢スノーエリア(群馬県)
人工降雪機により、早い時期から安定したゲレンデコンディションを提供。晴天率も抜群です。
<東海エリア>
- 鷲ヶ岳スキー場(岐阜県) 奥美濃エリアでいち早くオープンするスキー場の一つ。11月21日からの営業開始予定です。
- オープン予定日:2025年11月21日(金)
さらに一足早くオープン予定のスキー場!
少し早めにオープンを予定してるスキー場を紹介
2025年11月14日(金)オープン予定
- グランスノー奥伊吹(滋賀県)
関西最大級の規模を誇るスキー場。人工造雪機の導入により、安定したコンディションでのスタートが期待されます。
2025年11月21日(金)オープン予定
- 札幌国際スキー場(北海道)
札幌市内からのアクセスも良く、上質なパウダースノーが魅力。本格的な冬の到来を感じさせてくれます。
- 鷲ヶ岳スキー場(岐阜県)
奥美濃エリアでいち早くオープンするスキー場の一つ。
11月中旬から下旬にかけて、いよいよ本格的なシーズンが始まります。 お目当てのスキー場のオープン日をチェックして、今シーズンの滑り初めに出かけましょう!

