スノーボードは最高!「ADDICTED TO THE SHED」

ADDICTED TO THE SHED スノーサーチ SNOWSEARCH
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ADDICTED TO THE SHEDという楽曲について

「ADDICTED TO THESHED」は、スノーボードシーズン到来の興奮を爆発させる、疾走感全開のメロディック・パンクな曲です。早朝4時の出発から、リフト終了間際の「泣きのもう一本」まで、スノーボーダーのリアルな一日を描いています。

歌詞には、ライダーの心を掴む専門用語(ジャーゴン)が散りばめられています。 タイトルにある「Shred(シュレッド)」は、雪山を切り裂くように激しく滑るスラング。歌詞中の「Corduroy(コーデュロイ)」は、朝一番の圧雪車が作った縞模様の綺麗なグルーミングバーンを指し、これを刻む快感は格別です。

また、「Click-Click-Click」はバインディングを締めるラチェット音を表現しており、滑走直前の高揚感を煽ります。ジャンプの着地を完璧に決める「Stomp(ストンプ)」や、板を掴んで体を捻りスタイルを出す「Tweak(トゥイーク)」など、上級者がこだわる美学も歌詞に反映させました。

サビの「Heel-side / Toe-side」はターンの基本動作をリズムに乗せ、聴くだけでイメトレが可能。海外の有名な格言「No friends on a powder day(パウダーの日は友達を待つな=我先に滑れ)」も盛り込み、「Shred the Gnar(ヤバい滑りをしようぜ)」の掛け声と共に、聴く人を雪山へと駆り立てる中毒性抜群の一曲です。

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この記事を書いた人

snowmasterのアバター snowmaster スノーサーチ編集長

スキー歴45年、物心ついたころからスキーを始め、基礎スキー・競技スキーなどを経て、日本国内の素晴らしいスキー場をより多くの人たちに楽しんでもらえるように、1999年よりスノーサーチ(SNOWSEARCH)サイトを運営し今に至る。スノーレジャーを楽しみながら、スキー・スノーボードの普及啓蒙活動に力を入れている、スノーサーチの編集長です。

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