スキー場の特徴
日高国際スキー場は、北海道のほぼ中央、日高山脈の西側に位置する日高町にある歴史あるスキー場です。このスキー場の最大の魅力は、なんといっても内陸部特有の「極上のドライパウダー」と、変化に富んだ地形が生み出す多彩なコースレイアウトにあります。
標高754mの山頂からベースまで、縦長に伸びるゲレンデは大きく4つのエリアに分かれています。下部のエリアはなだらかでワイドな緩斜面が広がり、小さなお子様連れのファミリーや、初めてスキー・スノーボードを体験する方に最適な環境です。一方で、リフトを乗り継いで上部へと進むにつれ、その表情は一変します。最大斜度39度を誇る「スノーボード競技コース」や、未圧雪の「パノラマコース」など、上級者を唸らせるスリリングなポイントが点在しており、特に降雪直後のパウダーライドは、都市近郊のスキー場では味わえない浮遊感と静寂を楽しむことができます。
また、日高国際スキー場は「穴場」としても知られています。大型リゾートのような混雑が少なく、自分のペースでゆったりと滑走できるのが大きなメリットです。リフト待ちのストレスがほとんどないため、一日を通して効率よく本数を重ねることができます。
晴天時には山頂から日高連峰の雄大な稜線や、遠く太平洋までを見渡せる大パノラマが広がり、滑走中だけでなく景色を楽しむ場所としても一級品です。地元の方々に愛されるアットホームな雰囲気と、本格的なアスリートも満足させるハードな斜面が共存する、まさに「北海道の隠れた名門」と呼ぶにふさわしいスキー場です。
ゲレンデガイド
- リフト数:4基(ペアリフト)
- コース数:10コース
- 最長滑走距離:約2,980m
- 標高差:500m(山頂754m / ベース254m)
- 難易度構成:
- 初級:30%(ファミリー、初心者向け)
- 中級:50%(中斜面、ロングコース)
- 上級:20%(未圧雪、急斜面、競技コース)
- 主なコース:
- 第1・第2エリア:ワイドな緩斜面。ナイター営業もこちらがメイン。
- パノラマコース:山頂から続く絶景コース(週末限定運行のリフトあり)。
- スノーボード競技コース:最大斜度39度を誇るハードな壁。
アクセス
住所:北海道沙流郡日高町字富岡
(Tomioka, Hidaka, Saru District, Hokkaido 055-2315, Japan)
車
- 日高自動車道 日高富川IC より国道237号線経由で約50分。
- 道東自動車道 占冠IC より国道237号線経由で約30分。
- 駐車場:700台(無料)
公共交通機関
- JR石勝線 占冠駅 より町営バス(日高・占冠線)で約50分、「日高総合支所」下車後、徒歩またはタクシー。
- JR日高本線 鵡川駅 より道南バス(日高・鵡川線)で約1時間40分。
公式ウェブサイト
周辺施設
温泉施設
- 沙流川温泉 ひだか高原荘
- スキー場に隣接。日帰り入浴可能。
宿泊施設
- ペンション 中村亭
- アットホームな宿。
- 国立日高青少年自然の家
- 団体や合宿に最適。
飲食店
- くるみちゃんハウス
- 地元の特産品や食事。


