ダイソー・セリアで揃う!スキー・スノボ初心者が買うべき「神グッズ」17選

「スキーやスノボを始めたいけど、道具を揃えるだけで数万円…」 「レンタルするけど、肌に触れる小物は買わなきゃいけないの?」

そんな初心者の皆さん、スポーツ用品店に行く前に、まずは「ダイソー」や「セリア」に行ってください。

実は今、100円ショップの冬アイテムは驚くほど進化しています。 ニット帽やネックウォーマーはもちろん、スキー場で買うと2,000円以上する「スマホケース」や「パスケース」まで、100円(または数百円)で揃ってしまうのです。

この記事では、「これは専門店で買わなくていい!100均で十分!」と断言できる、コスパ最強の「神グッズ」を17個厳選。

目次

【防寒・ウェア編】肌に触れる小物はここでOK!

レンタルウェアを借りる場合でも、直接肌に触れる小物は自分で用意する必要があります。これらは100均で十分代用可能です。

ニット帽(ビーニー)

  • 価格: 100円~300円
  • 解説: シンプルなリブニットからポンポン付きまで豊富。専門店で3,000円出す必要はありません。

フリースネックウォーマー

  • 価格: 100円
  • 解説: マフラーは危険なのでNG。被るタイプのネックウォーマーが必須です。フリース素材なら雪が入ってもすぐ乾きます。

インナー手袋(薄手ニット手袋)

  • 価格: 100円
  • 解説: 【裏ワザ】 レンタルグローブの下に履くことで、衛生面・防寒・スマホ操作の悩みを解決します。「のびのび手袋」などが最適です。

厚手パイルソックス

  • 価格: 100円~
  • 解説: スキー専用靴下は高いですが、「厚手パイルソックス」で代用可能。綿100%は避け、ポリエステル混を選びましょう。

レッグウォーマー

  • 価格: 100円
  • 解説: 寒がりな女性に。タイツの上からふくらはぎに重ねるだけで、ブーツの隙間風を防げます。

【便利グッズ編】ゲレンデで役立つ神アイテム

スキー場で「あ、あれ忘れた!」となりがちなアイテムも、100均なら格安です。

スマホ用防水ケース

  • 価格: 100円
  • 解説: 【必須】 紛失・水没防止に。首から下げられるタイプを選びましょう。

リール付きパスケース

  • 価格: 100円
  • 解説: リフト券を入れるケース。「リール」や「カラビナ」が付いているタイプが便利です。

サングラス(UVカット)

  • 価格: 100円
  • 解説: 晴れた日の休憩中や運転用に。雪目防止のためUVカット機能付きを選びましょう。

日焼け止めクリーム

  • 価格: 100円~
  • 解説: 雪山の紫外線対策に。ポケットに入るミニサイズが便利です。

リップクリーム

  • 価格: 100円
  • 解説: ゲレンデの乾燥と風から唇を守ります。

貼るカイロ(ミニサイズ)

  • 価格: 100円
  • 解説: つま先の冷え対策や、スマホのバッテリー低下防止(裏に貼る)に役立ちます。

【ケア・収納編】行き帰りが快適になるアイテム

インソール(中敷き)

  • 価格: 100円
  • 解説: レンタルブーツのサイズ調整や衛生面対策に。

カラビナ

  • 価格: 100円
  • 解説: グローブやパスケースをぶら下げるのに便利。アルミ製が丈夫です。

ジッパー付き保存袋(チャック付収納袋)

  • 価格: 100円
  • 解説: 簡易財布としてお札と小銭を入れれば、濡れる心配がありません。

ウェットティッシュ

  • 価格: 100円
  • 解説: 食事の時や鼻水を拭く時に。ポケットサイズを選びましょう。

衣類圧縮袋

  • 価格: 100円
  • 解説: かさばるウェアや着替えを圧縮して、荷物をコンパクトに。

速乾タオル / マイクロファイバータオル

  • 価格: 100円
  • 解説: 温泉用や汗拭き用に。かさばらないマイクロファイバー製がおすすめ。

注意!「100均で買ってはいけないもの」

逆に、安全のために「専門店で買うべきもの」もあります。

  • × ゴーグル: 100均のゴーグル(おもちゃコーナーなどにあるもの)は、すぐに曇るか、衝撃で割れて目を傷つける恐れがあります。これだけは数千円出してスポーツ用品店で買いましょう。
  • × メインの防寒インナー(綿素材): 100均の肌着は綿素材が多いです。スキーでは「汗冷え」の原因になるため、ユニクロのヒートテックやスポーツ用の速乾インナーを使いましょう。

まとめ

いかがでしたか? これら18点をすべて揃えても、総額3,000円〜4,000円程度で収まります。 スポーツ用品店ですべて揃えたら、軽く15,000円は超えるラインナップです。

浮いたお金で、リフト券を買ったり、ゲレンデの美味しい食事を楽しんだりする方が、きっと満足度は高いはず。 ぜひ週末は、お近くの100円ショップを「パトロール」してみてください!


▼公式サイト

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この記事を書いた人

世界中のスキー場情報を発信しています。
世界中のスキーリゾートを回り、最高の雪質を求めています。
個人的にはウィスラーが大好き!でも、日本の雪も世界に誇れる最高の雪!

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