スキー場の特徴
北海道で唯一の国営公園である「国営滝野すずらん丘陵公園」は、冬になるとその広大な敷地を活かした「滝野スノーワールド」へと姿を変えます。ここは、一般的な「スキーリゾート」という枠組みを超えた、雪遊びの総合テーマパークともいえる場所です。
最大の特徴は、その圧倒的な「初心者・ファミリーへの優しさ」にあります。メインとなるファミリーゲレンデは、平均斜度わずか7度、全長250mという非常に緩やかな設計になっており、スキーやスノーボードを始めたばかりの小さなお子様や、雪山に不慣れな初心者でも安心して練習に打ち込むことができます。また、冬期間は公園の入園料が無料になる点も、多くの家族連れに支持される理由の一つです。
さらに、滝野スノーワールドを一躍有名にしているのが、日本最大級の規模を誇る「チューブそり」です。200mを一気に滑り降りる迫力満点のコースは、大人も声を上げてしまうほどのスリルがありますが、それでいて安全性も高く、無料でレンタルできるチューブで誰でも気軽に楽しむことができます。
また、スキー以外のアクティビティが充実しているのも国営公園ならではの魅力です。森の中をゆったりと進む「歩くスキー(クロスカントリー)」や、新雪を踏みしめながら幻想的な「氷結した滝」を目指すスノーシューなど、北海道の厳しいながらも美しい自然を五感で感じられるプログラムが豊富に用意されています。
札幌市内から1時間圏内という好立地にありながら、都会の喧騒を離れ、白銀の世界で一日中遊び尽くせる滝野スノーワールドは、北海道の冬を象徴する、暖かさと活気に満ちたスノーエリアです。
ゲレンデガイド
- コース構成
- ファミリーゲレンデ:全長250m、平均斜度7度(初心者・ファミリー専用)
- そりゲレンデ:全長200m(日本最大級のチューブそり専用コース)
- 歩くスキー(クロスカントリー)コース:1km、3km、5km、10km、16km(初心者から上級者まで対応)
- スノーシューコース:森の中や滝を巡る複数の散策コース
- リフト・搬送設備
- ペアリフト:1基(ファミリーゲレンデ用)
- ロープトウ:そりゲレンデ専用の自動引き上げ装置(無料)
- 難易度割合
- 初級:100%(スキーゲレンデとしての構成)
- レンタルサービス
- スキーセット、スノーボードセット、ウェア、歩くスキーセット、スノーシュー等の貸出あり
アクセス
住所:北海道札幌市南区滝野247
(247 Takino, Minami-ku, Sapporo-shi, Hokkaido)
車
- 札幌市中心部より約50分。
- 道央自動車道 札幌南IC より車で約30分。
- 駐車場:約2,200台(普通車 450円 ※冬期は無料)
公共交通機関
- 地下鉄南北線 真駒内駅 より北海道中央バス(滝野線・真106)で約30分。
- 地下鉄東豊線 福住駅 より北海道中央バス(真駒内滝野霊園線・福87)で約50分。
公式ウェブサイト
周辺施設
温泉施設
- 真駒内本町温泉 プレミアムホテル
- 車で約30分。
- 定山渓観光協会公式サイト
- 車で約45分。日帰り入浴多数。

