【12/10更新】今週末オープン予定!全国スキー場状況まとめ【2025年版】

2025年12月10日(水)。 強い寒波の到来とともに、全国のスキー場から「オープン決定」のニュースが続々と届いています!

「今週末(12/13-14)、ついにホームゲレンデが開くかも?」 「確実に滑れる場所はどこ?」

そんなスノーボーダー・スキーヤーのために、現時点で滑走可能な主要スキー場と、今週末(12/13〜)オープン予定の注目ゲレンデをエリア別にまとめました。 いよいよ本格シーズンの開幕です!


目次

【速報】今週末(12/13〜)オープン予定の注目スキー場

※積雪状況により変更の可能性があるため、出発前に必ず公式サイトをご確認ください。

寒波に合わせて、今週末からの営業開始をアナウンスしている(または有力な)人気ゲレンデです。

GALA湯沢スキー場(新潟)

  • 予定: 12月12月20日(土)〜オープン予定
  • 注目: 新幹線駅直結の利便性最強ゲレンデがいよいよ始動か。
  • 12月13日(土)~12月19日(金)は観光営業予定のためゴンドラ・観光リフトのみの運行

川場スキー場(群馬)

  • 予定: 12月6日(土)オープン
  • 注目: 首都圏から近いパウダーの聖地。立体駐車場完備でアクセスも快適。

舞子スノーリゾート(新潟)

  • 予定: 12月20日(土)オープン予定
  • 注目: 塩沢石打ICから1分。日帰りスキーセンターが充実しており、初滑りに最適。

斑尾高原スキー場(長野)

  • 予定: 12月13日(土)オープン予定
  • 注目: ツリーランコース数日本一。「マダパウ」のシーズン到来です。

ロッテアライリゾート(新潟)

  • 予定: アライマウンテンリゾート スキー場は、 12月13日(土)オープン予定
  • 注目: 日本屈指の積雪量を誇るプレミアムリゾート。

【北海道エリア】すでに「全面滑走」に近いコンディション!

北海道はすでにハイシーズン並みの雪質です。

ニセコユナイテッド(全山)

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: ヒラフ、花園、ビレッジ、アンヌプリの全山でリフト運行中。山頂ゲートの開放状況も要チェック。

ルスツリゾート

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: 12/11(木)より三山連結!ゲレンデ滑走およびリフト乗車にてMt.イゾラとの往復が可能となる予定

札幌国際スキー場

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: 札幌市内からアクセス抜群。100%天然雪で営業中!メルヘンリフト運行開始!

【東北エリア】「聖地」が本領発揮

東北の豪雪地帯も仕上がってきました。

夏油高原スキー場(岩手)

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: 12月6日(土)よりレギュラーシーズン突入!夏油の豪雪で全コース開放

安比高原スキー場(岩手)

グランデコスノーリゾート(福島)

  • 状況: オンシーズン12月13日(土)予定!
  • 備考: 裏磐梯エリアで安定したコンディション。ゴンドラ運行中。

【信越エリア(長野・新潟)】人気ゲレンデは上部から!

標高の高いエリアを持つスキー場はすでに営業中です。

かぐらスキー場(新潟)

  • 営業期間
    • 【かぐら・みつまたエリア】 2025年11月22日(土)~2026年05月17日(日)
    • 【田代エリア】2025年12月20日(土)~2026年05月06日(水・振休)
  • 備考: かぐら・みつまたエリアに加え、田代エリアとの連絡も秒読み。

白馬八方尾根スキー場(長野)

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: パノラマ・兎平など上部エリアは極上の雪質。

野沢温泉スキー場(長野)

  • 状況: 滑走可能、12月5日(金)~上ノ平ゲレンデがオープン
  • 備考: リフト料金が12月19日(金)まで『初滑り期間』!

軽井沢プリンスホテルスキー場(長野)

  • 状況: 滑走可能
  • オープンコース:くりの木コース・プリンスゲレンデ・もみの木コース 
  • 営業時間:8:30~16:30

【関東・中京・関西エリア】人工雪で安定オープン

近場でサクッと滑りたい派におすすめです。

ハンターマウンテン塩原(栃木)

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: 首都圏最大級。12月6日(土)山頂~山麓3,000m滑走可能

グランスノー奥伊吹(滋賀)

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: 関西最大級。人工降雪機フル稼働でコンディション良好。

ウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜)

  • 状況: 滑走可能
  • 備考: ゴンドラを使って2,800mの滑走が可能。

まとめ:今週末は「冬型」!スタッドレス必須です

12月13日(土)・14日(日)は、強い冬型の気圧配置となる予報です。 これはスキーヤーにとって「恵みの雪」ですが、同時に道中の運転には最大の注意が必要です。

  • スタッドレスタイヤ・チェーンは必須
  • 最新の道路交通情報をチェック

準備を万全にして、2025-26シーズンの最高のスタートダッシュを切りましょう!

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この記事を書いた人

世界中のスキー場情報を発信しています。
世界中のスキーリゾートを回り、最高の雪質を求めています。
個人的にはウィスラーが大好き!でも、日本の雪も世界に誇れる最高の雪!

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