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スキー場の特徴
岩手県北部に位置する九戸村の「村営くのへスキー場」は、折爪岳(おりつめだけ)の豊かな自然に抱かれた、アットホームな雰囲気が魅力のスキー場です。地域住民はもちろん、八戸自動車道からのアクセスが良好なため、青森県や岩手県内各地から多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れる「隠れた名所」として親しまれています。
このスキー場の最大の特徴は、コンパクトながらも地形を活かしたバラエティ豊かなコースレイアウトにあります。ゲレンデ全体が見渡しやすい設計になっており、迷子になりにくいため、小さなお子様連れのファミリーや、静かな環境でじっくり練習したい初心者の方には最適の環境です。一方で、最大斜度30度を誇る上級者向けコースもあり、ベテラン滑走者でも満足できる手応えを感じることができます。
また、近隣のスキー場と比較してもリフト料金が非常にリーズナブルに設定されている点も大きな魅力です。特筆すべきは、隣接する宿泊施設「ふるさとの館」や日帰り温泉施設「ふるさとの湯っこ」との連携です。滑り終わった後に、徒歩圏内でそのまま温泉に浸かり、冷えた体を芯から温めて帰ることができるのは、小規模な村営スキー場ならではの贅沢な体験と言えるでしょう。
夜間営業(ナイター)も実施されており、ライトアップされた幻想的な雰囲気の中で滑走を楽しむことも可能です。派手なリゾート感はありませんが、木の温もりと村の人々の温かさに触れられる、まさに「冬の憩いの場」と呼ぶにふさわしいスポットです。
ゲレンデガイド
- リフト数
- ペアリフト 1基(長さ約600m)
- コース紹介
- パノラマコース(上級): 全長900m、最大斜度30度。スキー場最上部からの絶景とともに、スリリングな急斜面を楽しめるメインコースです。
- ダイナミックコース(中級): 全長650m、最大斜度24度。適度な斜度があり、豪快なターンやナイター滑走にも適しています。
- カラマツコース(初級): 全長700m、最大斜度20度。緩やかな斜面が続くため、初心者や子供連れの練習に最適です。
- その他
- スノーボード:全コース滑走可能
- ナイター設備:あり(20:00まで)
- ※2025-2026シーズンは設備メンテナンス等の理由により休業となっています。
アクセス
- 住所: 岩手県九戸郡九戸村伊保内第18地割41-6
- (18-41-6 Ibonai, Kunohe-mura, Kunohe-gun, Iwate 028-6502, Japan)
- 車
- 八戸自動車道 九戸IC より車で約10分。
- 駐車場:500台(無料)
- 公共交通機関
- JR東北新幹線 二戸駅 より、JRバス(スワロー号)で「九戸インター」バス停まで約40分。バス停よりタクシーで約10分。
- JR東北新幹線 二戸駅 より車(タクシー)で約35分。
公式ウェブサイト
周辺施設
温泉施設
- ふるさとの湯っこ: スキー場に隣接。日帰り温泉、露天風呂やサウナを備える7種類のお風呂。
宿泊施設
- ふるさとの館
- スキー場隣接の公共宿泊施設。郷土料理「ひっつみ」などが楽しめます。
観光
- 道の駅おりつめ(オドデ館)
- 地元の特産品や「オドデ様」の像がある観光拠点。
- コロポックルランド:
- BMXコースやツリーハウスがあるレジャー施設(冬季閉鎖あり)。


