小樽天狗山スキー場 ガイド

小樽天狗山スキー場
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スキー場の特徴

小樽天狗山スキー場は、北海道小樽市のシンボルである天狗山(標高532m)の斜面に位置する、歴史と伝統を兼ね備えたスキー場です。1923年に第1回全日本スキー選手権大会が開催された「北海道スキー発祥の地」としても知られており、古くから多くのスキーヤーに愛されてきました。

このスキー場の最大の魅力は、なんといってもその「眺望」にあります。山頂からは箱庭のように広がる小樽の市街地、重要文化財が並ぶ港湾部、そして遠く石狩湾や積丹半島までをダイナミックに見渡すことができます。特に日没後の「夜景」は圧巻で、函館の函館山、札幌のもいわ山と並び「北海道三大夜景」の一つに数えられています。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも一つ星の評価を得ており、滑走しながら宝石を散りばめたような夜景の中へ飛び込んでいくような感覚は、ここでしか味わえない特別な体験です。

雪質は北海道ならではの極上のパウダースノーで、コンパクトなスキー場ながらも地形の変化に富んでいます。特に、山頂から一気に滑り降りるコースは、中・上級者にとっても満足度の高い設定となっています。小樽駅からバスで約17分、車で約15分というアクセスの良さも大きな利点で、日中は観光、夕方からはナイトスキーといった贅沢なスケジュールも可能です。また、山頂付近には「天狗の壁」と呼ばれる最大斜度40度の超上級者向け未圧雪コースがあり、パウダーフリークを唸らせる一方で、麓には緩やかなファミリーゲレンデも整備されており、初心者からエキスパートまで幅広い層が楽しめる設計となっています。

冬だけでなく、四季を通じて楽しめるのも天狗山の特徴です。山頂には天狗にまつわる展示を行う「天狗の館」や、小樽で最も高い場所にある「TENGUU CAFE」があり、スキーをしない同行者でも絶景を楽しみながらゆったりと過ごすことができます。歴史ある港町・小樽の情緒と、本格的なウィンタースポーツが融合した、日本でも稀有な都市型スキーリゾートと言えるでしょう。


ゲレンデガイド

  • リフト数: 3基(ロープウェイ 1基、ペアリフト 1基、シングルリフト 1基)
  • コース数: 全6コース
  • コース難易度: 初級者 30% / 中級者 40% / 上級者 30%
  • 最大斜度: 40度(新コース:通称「天狗の壁」)
  • 最長滑走距離: 約1,700m
  • 主なコース紹介:
    • 新コース: 最大斜度40度を誇る国内屈指の難関コース。未圧雪時はパウダーを楽しめる上級者限定エリア。
    • ロングラインコース: 標高差を活かした滑りごたえのある中級向けメインコース。
    • ファミリーコース: 麓に位置するなだらかな斜面で、初心者や子供の練習に最適。
    • バンビコース: 山頂からの絶景を楽しみながら滑走できるコース。
  • ナイター営業: あり(小樽の夜景を眺めながらの滑走が可能)

アクセス

住所: 北海道小樽市最上2丁目16-15

(2-16-15 Mogami, Otaru, Hokkaido)


    • 札樽自動車道 小樽IC より車で約15分。
    • 駐車場:2,000台(無料)

    公共交通機関

    • JR函館本線 小樽駅 より路線バス(北海道中央バス「天狗山ロープウエイ線」)で約17分。
    • 小樽運河ターミナル より路線バスで約20分。

    公式ウェブサイト

    小樽天狗山スキー場


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    この記事を書いた人

    世界中のスキー場情報を発信しています。
    世界中のスキーリゾートを回り、最高の雪質を求めています。
    個人的にはウィスラーが大好き!でも、日本の雪も世界に誇れる最高の雪!

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