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2022-2023シーズンは12月24日オープン！
今シーズンで50周年を迎える「奥利根スノーパーク」が12月24日、いよいよオープンします。
奥利根スノーパークといえば、首都圏から行きやすいゲレンデとして良く知られています。関越自動車道の「水上（みなかみ）IC」を降りておよそ15分と高速道路からも近く、奥利根スノーパークまでの一般道には道路から水が出て雪を溶かしてくれる「消雪パイプ」が設置されているため、雪道の運転に自信がないドライバーも気軽に行けるスキー場でもあります。
50周年記念に新コースが誕生！
2022-2023シーズンのオープン当初はリフトで上がった「向山ゲレンデ」のみ滑走可能となるようですが、今後の積雪次第で順次滑走コースをオープンしていくとの事です。特に今年は50周年を記念して新コース「くまおとしコース」が誕生します。
新設されるくまおとしコースは、奥利根スノーパーク一番奥の第4リフトを上った最も標高が高いところから深雪エリアへとつながる上級コースです。第4リフトを降りると谷川岳が一望できるブナの木コースがあります。下の写真は第4リフトを降りたところですが、そこからリフト下をくぐって右に流れていく方向に新しいコースができました。
首都圏から2時間ほどで到着できる奥利根スノーパークはアクセスが良く、奥に広い様々な雪質を楽しめるゲレンデです。今シーズンも小学生は全日リフト券が無料になるため、ファミリーでも楽しめるゲレンデです。
